Tab10LiteでBluetooth接続できるのに音が出ない原因と解決策|SRS-XB33/Android14

ガジェット小ネタ|トラブル解決メモ

Android14の格安タブレット「Tab10Lite」で、Sonyスピーカー「SRS-XB33」にBluetooth接続できているのに音が出ない/一瞬だけ鳴ってすぐタブレット本体から音が出る──。こういう症状は、“接続”は成立しているのに、音声の経路(A2DP)が落ちて自動的に本体へ戻されるときに起きるようです。

対象:Android14 機種:Tab10Lite(2.4GHz Wi-Fiのみ) スピーカー:SRS-XB33 ルーター:Buffalo WSR-3200AX4S系

結論:ルーターの「2.4GHzチャンネル」を6に固定したら直った。格安タブだからってCPU不可のせいで途切れるわけではない!

今回はWi-Fi(2.4GHz)とBluetooth(2.4GHz)の干渉が原因でした。
Buffaloルーターの2.4GHzチャンネルを「6」に固定したところ、SRS-XB33から安定して音が出るようになりました。(※タブレットが5GHz対応機種は普通に5GHzと使い分けて対応してみてください。)
この原因をネット検索すると、動画再生時の負荷によってBluetoothが途切れるとかいう説明をするウェブページが散見されますが、違いました。

  • ✅ 接続はできるのに音が出ない/一瞬鳴って本体に戻る → “干渉”の典型
  • ✅ 他のスピーカーだと大丈夫 → 端末故障より「相性・電波環境」
  • ✅ iPhoneテザリング(別Wi-Fi環境)だと大丈夫 → ルーター側が濃厚

症状(再現条件)

  • Bluetoothは「接続済み」表示になる
  • 音が一瞬だけXB33から出るが、すぐタブレット本体スピーカーに戻る
  • アラーム、動画アプリなどアプリを変えても同じ
  • 他のBluetoothスピーカー(小型)は問題なし

原因:2.4GHz Wi-FiとBluetoothは同じ周波数帯でぶつかりやすい

BluetoothもWi-Fi(2.4GHz)も2.4GHz帯を使います。とくに、タブレットが2.4GHz Wi-Fiにしか対応していない場合、Wi-Fi通信が活発になるタイミングでBluetooth音声が不安定になり、音声経路が落ちて自動的に本体スピーカーに戻ることがあります。

ポイント:「Bluetooth接続=常に音が出る」ではなく、音楽用のプロファイル(A2DP)が安定して維持できないと、Android側が安全策で本体出力へ戻します。

解決手順(Buffalo WSR-3200AX4S系):2.4GHzチャンネルを固定する

  1. ルーター設定画面へアクセス
    Wi-Fi接続した状態でブラウザを開き、http://192.168.11.1 と入力、開かなければメーカーのルーター用スマホアプリなど(※私の場合はBuffaloの AirStation)で管理者ページ用のアドレスを確認して入力してください。
    なお、ログインするためのユーザー名やパスワードはルーターの後ろに書いてあります。
  2. 2.4GHzの無線設定を開く
    例:[詳細設定]→[無線設定]→[2.4GHz](表記は機種で多少違います)
  3. 無線チャンネルを「6」に固定
    「自動」ではなく6を選んで[設定/適用]。
  4. 改善しないときの順番
    6 → 1 → 11 の順で試す(2.4GHzの“定番”)。
  5. ついでにバージョンの更新もしといてください

安定度をさらに上げたい人向け(任意)

  • ✅ 2.4GHzの「チャンネル幅」を20MHz(倍速OFF/低め)にする
  • ✅ ルーターとタブレット/スピーカーを近づけすぎない(真横は避ける)
  • ✅ 位置情報の「Wi-Fiスキャン/Bluetoothスキャン」があればOFF

※上は“環境依存”なので、まずはチャンネル固定だけでOKです。

よくある質問(FAQ)

Q. 「Bluetooth接続済み」なのに音が出ないのは故障ですか?

A. 故障とは限りません。接続自体はできても、音声用プロファイル(A2DP)が不安定だと音が本体へ戻ることがあります。特に2.4GHz Wi-Fi環境で起きがちらしい。

Q. なぜかAmazon Musicは再生できるんだが?

A. アプリ側のバッファ量や通信の仕方が影響することがあります。根本原因が干渉の場合、アプリによって“症状の出やすさ”が変わりますが、原因は一緒かも。

Q. 2.4GHzしか対応していない端末でも回避できますか?

A. はい。ルーターの2.4GHzチャンネル固定(6/1/11)や、20MHz固定、距離調整で安定するケースが多いらしい。

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